2018年 11月 01日
太陽がおちて
いつか古本屋さんで買い求めた『辻まことの世界』をひらく
序文を草野心平さんが書いている
1964年3月18日
夜が来る 垂直に夜が降りてくる
そう始まる「光の日にち」という曲を思い出した
2018年11月1日
今日確かめた珈琲は「百年の孤独」
明日はすこし早く起きて図書館へ行こう
ガルシアマルケスともう一冊
光の教会について書かれた本
知ろうとするタイミングはそのとき訪れる
ずっとそばにあった本でも、何年も開かないでいることがある
出逢いがあり、きっかけがあって
ようやく開かれる
by shokanshu
| 2018-11-01 23:46